ニュース | ぐっさんの具

【インタビュー】『いやぁ〜!!ほんと、やっと!やっとです!』

コロナに対する規制が緩和される中、世間は、コロナ禍前の状況を日に日に取り戻してきている。町のイベント、お祭り、学校行事、観光等、人々の活気が各場所ごとで、目に見えてわかるようになってきた。もちろんまだ基本的な注意は必要だが、その様子を見て、心が前向きに、そして穏やかになっているのは私だけではないだろう。エンタメ業界もかなりの規制がかかっていた分、徐々に元の“当たり前 の環境”を取り戻しつつある事は、ホスト、ゲストにとっても計り知れない喜びとなっているに違いない。 50ヶ所ツアーの真っ只中で、コロナ禍に直面したぐっさんに、前回に引き続き、現在の現場の状況、LIVEの様子、これからの事を聞いてみた。


『いやぁ〜!! ほんと!やっと!やっとです! 皆さんもこの環境を心待ちにしていたと思います! 声出し解禁!最高です! 声出し解禁になった最初のLIVEが、ゲスト出演させて頂いた渡辺美里さんの武道館だったんです。自分のLIVEじゃないとはいえ、美里さんのLIVE、武道館、そして大歓声、色んな事が重なってグッと来ちゃいました! 先ずは目の前にお客様がいる!コールアンドレスポンス!拍手!歓声!笑い声!全てLIVEでは当たり前の事だったのに、いちいち感動してました(笑)その数日後に名古屋で行われた "ぐっさん家20周年スペシャルLIVE“ ここに渡辺美里さんと栄ちゃん(吉田栄作)が来てくれました!もう最高に盛り上がりましたね! これを見て頂いてる方の中にも一緒にやってくれた方がいらっしゃると思いますが “生きてることって素晴らしい!” のコールアンドレスポンスも約3年ぶりぐらいでしたから!それはそれは嬉しかったです!バンドメンバーもみんなニコニコしてたし、あらためて、LIVEって本っ当にいいなぁって思いました!』


その時の様子を昨日の事のようにイキイキと話すぐっさん。相当興奮している。本当にこの人はLIVE、ステージ、そして客前が大好きなんだろう。 


『マスクをつけてらっしゃる方はまだまだ多いとはいえ、コレは自由ですから、、それより一生懸命手を上げて手拍子をしたり歓声をあげたりしてる姿を見て、オーディエンスも「おかえり!」「待ってたよ!」「やっぱりLIVEはこれだよね!」ってステージにうったえかけてる感じがして、心の底から熱くなりました!』


色んな状況を取り戻した世間とエンタメ業界。そんな中、ぐっさんの目論見は?


『世間の皆様も、コロナ禍をきっかけに、それぞれが様々な状況下で、良いことも悪いことも色んな変化を体で感じたと思います! そして、その変わりゆく環境に応じて人生を見つめ直し、違う道を歩き出した人、今置かれてる環境の中で更に自分自身をブラッシュアップさせた人、儲かった商売、終わった商売、ビジネスケースにも、過去のデータなんかなんの役にも立たないくらいの大きな変化がこの3年半で起きたと思います。 そんな中、エンタメ業界は、いつも世間に寄り添っているので大きな変化がわかりにくいかもしれませんが、現場では確実にその変化を感じました。それはエンタメを発信するシステムとそれを受信するシステムの変化です。 この間ホテルのテレビをつけようとリモコンを見たら、もう普通に『YouTube』『Netflix』等のボタンが付いててビックリしました! いや、コレに驚いてる事がもう遅れてるのかもしれませんが(笑)とにかく衝撃的だったんです! 地上波と同じ様に、ボタンひとつでBS、YouTube、配信番組と、簡単に見れるし、リモコンもコレひとつでいいんだ!って。じゃあ、もう地上波だ、BSだ、YouTubeだ、配信番組だって分ける必要は無いんじゃないかと。単にそれは作る側の話であって、見る側はもうどの番組であろうと、同じテレビの画面で見れてる以上はどれもその中の “1つのチャンネル” に過ぎなくて、予算をかけていようが、出演者がたくさん出ていようが、1人でやってようが、最高の技術で撮っていようが、スマホで自撮りしていようが、セットがあろうがなかろうが、プロであろうが、アマだろうが、、、もう何でもアリで、まさに視聴者がその中から “自分が見たいものを選べる時代” により鮮明になったんだ!と痛感しました。むしろ、それでいいんだ!と。 同時に今の時代 “多様性” ものっかって、各業界にこれまでなかったものがどんどん生まれてきているし、色んな分野から違った種(しゅ)が参入して来る事によって、新しいカタチに変化している。映像の世界で言うと、よりネタが特化、細分化、マニアック化されて、見たいものをもっと見れる!もっと向こうにいける時代になったんだ!と。』


いつも色んな角度からエンタメ業界を、いい意味で客観視しているぐっさん!いちばん身近な“テレビ”というカテゴリーはどう見てるんだろう?


『個人的にはここ最近、やっとマスクを外してのロケになった事が本当に嬉しいです! 表情がわかりますからね。パーテーションも僕が携わってる番組はもう外れました。コロナ禍開けての変化はそれくらいですが、、テレビ全体的に感じる事を言いますと、残念ながらトップクリエイトでなければならないこの業界だけが、古い体質から抜け出せてないように思えます。ある意味リアルガラパゴス状態と言いますか、、。でも、これも“レコード”の存在 までになっちゃえば“カッコいい”になるんですが、仕掛けてる側は “最先端です” 感が抜けてないから問題で、、、って、あっ!これ文句とか愚痴じゃないですよ。もちろん僕はテレビにはたくさんお世話になってますし、感謝してるし、まだまだテレビの可能性を本気で信じてる根っからのテレビっ子だからこそ、最近のテレビに歯痒さと悔しさが込み上げてこういう見方になるんです。何とかしたい!っていう気持ちです! どうぞ皆様ご理解下さい。』


(笑)わかります!わかります!ほんとその通りだと思います!今のテレビにどこか“余計な事しないでおこう!”“あっちがあれで当たってるからこっちもあれをやろう!”的な空気がここ何年か流れてて、新しいものを生み出そう!って雰囲気がない様に思います。


『斬新な事をやってたとしてもどこか矛盾してたり、無理してたり、、今日もニュースを見てたら“AI”の音声がニュースを読んでるんです。その“AIが読むコーナー”をアナウンサーさんが紹介してるんです。「続いてはAIの音声によるニュースです」って。でこのAI が滑舌良くて聞きやすくてね(笑)だからこっちの方がいいでしょ、、いやいや、そうじゃなくて! 紹介してるキャスター!! どうぞその役は断ってって! ほんで言うたって! 「おい!プロデューサー!何してくれてんねん!コレやってもうたら俺らいらんやろ!」って、、、あ!すみません、、ついつい熱くなっちゃいましたが、本当にそう思うんです!コレやばいなぁって。そもそもニュースの情報だけを欲しい人はもうこのAIでいいわけですし、なんやったらニュース自体、最新情報をスマホで見れるわけですから。それでも“あえてテレビで人が伝える価値”を存続しないとどうなっちゃうんだろう?と』

いや確かに矛盾してますし、その “キャスターも使いたいし最新のAIを取り入れてるとこも見せたい” というどっちつかず感がありますね。

『そのアナウンサーさんも立場的に仕方ないのと、やはりフリーランスでない限り本当の危機感を感じてないのかな?と思います。

今、色んなものがお試し期間として既存しているものにフェードしながら入って来ている時期です。ただ新しいものを取り入れることも大事だと思いますが、既存しているものの価値も尊重して、どれだけ最先端のものがやってきても、これはこれ!ってゆずれないラインを持つ事も大切だと思いますし、やってる側も、コレは自分たちにしかできないんだ! AIなんかより絶対こっちの方がいいんだ!っていうプライドと実際に勝る技量が無いと終わってしまうような気がします。』


昨今のテレビを視聴者はどう見てるんですかね。


『ま、そのAIの話しはマニアックな見方かもしれないですが、テレビ全体的に言うと、もちろん視聴者さんはとっくに気付いてます! どのチャンネルも同じような内容、同じ出演者、そしてCMも同じ人、似たような内容、、、なんで?って。 僕も視聴者目線は忘れてないつもりなので同じ気持ちです! 周りの人からも、なんで今のテレビは、、ってよく聞かれますけど、僕もわからないです。それくらい実は同じ業界でも“作り手”と“演者”の間に温度差があるんでしょうね。知らない事、、知らない方がいい事(笑) 不思議な事いっぱいです! あ、なんか夢のない話しですみません、、。 で、結局どのチャンネルに合わせても同じ事をやってるので、局の色が無くなってしまってる、、。 むかし “チャンネル争い” って言葉がありましたけど、これなら争わなくて、ある意味平和だなぁと(笑)』 


その平和を作り手側は望んでるんですかね。


『あ、望んでたらもう危機かもしれないですね。 でも僕らが見て、えっ?なんじゃコレ?って思うものも、実はやらなきゃいけなくてやっていると僕は信じたいです! ほんとは作り手さんの中に “コレ!!” ってものが絶対あったのに、フタを開けたら、得体の知れないなんかの力が働いて アレ??ってものになっている! あるあるですが、、、でも現場ではちゃんと戦ってる人もいる! そう信じたいです。 ただ、クリエイターとはいえ、作家さん、ディレクターさんはフリーの方も多いのですが、結局、仕切ってるテレビ局員さんはサラリーマンですからね。 こんな言い方したら何ですが、その番組が当たろうがコケようが終わろうが、食えますから。 僕ら完全歩合のプレイヤーとは正直腹のくくり方が違うと思います。あっ! “完全歩合のプレイヤー” ってなんか曲のタイトルみたいでいいですね! ダさいですけど(笑) あ、すみません、、、えっと、あ、そう! やはり大人の事情?政治的な?ってやつですか?それを避けて通れないのがサラリーマンの宿命ですから。あ、僕もサラリーマンだったから言えるんですが。そして自らこちらを選んだんで、決してひがんでるわけではないですよ。  本来、周りの人が自分と同じカバンを持ってたり、同じ服を着てたら “うわ!かぶった!恥ずかしい!”って思う人達がこの業界に入って来てると思うんです。僕はそうです! ま、万が一かぶった時は一瞬だけネタにしますけど(笑) でもネタもそうですけど、人とかぶったら、もし自分が先にやってたとしても、泣く泣く手放したり、、と、それくらい世間ではどうでもいいことでも、自分なりにネタの著作権がない世界で、小さなプライドを持ってオリジナリティを発信しようとしてるんです。別にカッコつけるわけではないですが、、これは演者は皆そうだと僕は思います! テレビ局の番組会議も “いや、それはもうあの番組でやってるやん!他にないの?”って、そうならないといけないのに、いやそうしてると僕は思いたいですが、結果テレビをつけると隣と同じ事をしてる。たくさんの大人達が集まって、何度も会議を経てるはずなのに、、。 なんだったら同じ局で同じような内容の時も、、それが毎日。ニュースもワイドショーも、同じ時間に同じネタで。キャスターとコメンテーターが違うだけで、あーだこーだ言ってて、別に何か解決するわけではなく、、一瞬で次のネタに、、。 それはさすがに視聴者も離れていきます。 車もそうですが、各メーカー、どの車種も全部似てる!いやそんなんもうあったやん!って。顔もみんな同じつり目、、。同じメーカーでもかぶってて、よっぽど車に興味あって詳しい人じゃない限り区別つかない、、、。 生産するまで相当なディスカッションをしてると思うのに、、何故か、全部似たような、、。 なので、個性がハッキリしてる"旧車”が支持され、なんだったら人気すぎて値段が高騰してるし、若い世代からも昭和のデザイン含め、やはり昔のデザインが支持され、今や海外でも大人気! それも当然です。 モーターショーに行ったら、ある車の初代のモデルと最新モデルが2台並んでて、みんな初代の方に集まって写真撮ってるんです(笑)。この状況を最新モデルのデザイナーさんと担当者さんはどう見てるんでしょうか、、。いや、まさかこうなるとは、、と思ってたならヤバいです。そうやろうなって、どう考えても初代の方がカッコええもん、でも俺たち今の時代の色んな事情をクリアした商業的な制約の中で作らなあかんねんもんって言って欲しいです!仕方ないんです!って。 凄くドライな事言ってますが、やはりこれも車が大好きで大好きで仕方のない人間だからこその、歯痒い気持ちですのでご了承下さい。 話しそれましたが、、そう、そしてテレビもふとYouTube、Netflix、他、配信番組を見たら、オリジナリティある内容をジャンジャンやってる!ある世界に特化したもの! マニアックなもの! 50代のオッサンでもワクワクするもの(笑)! テレビで見た事のない新鮮な映像が目白押し! それはもちろん視聴者はお金を出してでもそちらを選択しますし!お金を出してるのでなおのこと見るし! 大手企業から腕のある人が独立してベンチャー企業を立ち上げる様に、テレビの組織から離れ、自分で映像事務所を立ち上げた方も少なくないです! 作りたくてウズウズしてたクリエイターたちが“作らされてたモノづくり”から“作りたいモノづくり”の世界に転向している! 同時に演者は“やらされてた企画”から“やりたかった企画”が出来る場所に移動していく! そしてその充実した唯一無二の作品を目の当たりにした視聴者は“見せられてた作品”から“見たい作品”を選ぶことに幸せを感じている! 今さら僕が語る事もないほど、もう世間では当たり前の状況です。』


根っからのテレビっ子の1人として私にとってもテレビの存在は絶大です! それだけにまだまだテレビの可能性を信じたいですが、、、


『もちろん!先ほども言いましたが、僕もテレビの可能性をまだまだ信じてますし、信じたいです!ただ、せっかくチームで番組をスタートさせても、人事異動でボスがコロコロ変わる体制もどうかとずっと思ってます。立ち上げた人と後任者の思い入れに差が出るのは当然だし、演者とスタッフ皆んなで盛り上がってた話も、上が変わってポシャった事も多々あります。

あと何故か責任者が多いのも問題ですね。エンドロールにプロデューサーの名前が多いですよね(笑)他の企業にも見える“逆ピラミッド型”です。 “おい!ここの責任者誰だよ!” と言われた時に “私です! いや私です!いやいや本当の責任者は私です!って次々出てくる! いや多いなぁって(笑)それこそコントです!

でもまだ“私です”ならいいですが “コイツです! いやコイツです! いやいやいちばんの責任者はアイツです!” のなすり合いは最悪ですもんね(笑)船頭が多い船が真っ直ぐ進まないのはあたりまえですし、責任者が多いという事は背負う責任が単純に分散されますから、自然に無責任になるのは当然です。いや、それが目的ならそれはそれで問題ですが、、自分の担当の期間だけ、何も問題起こさず当たり障りなくいけよ的な携わり方になるのは当然です。 僕は古いタイプです。時代は変わろうと、そこは “なんかあったら全ての責任は俺が取る!” って言えるボスが1人いてくれたらそれでいいと思いますし、そんな人がカッコいい人なんだと思います。 そして、よりミニマムに、シンプルになって来ている今の時代。極小チームでもいいので、やりがいを感じてイキイキしてる番組!本当にやりたい人とやりたい事を出来る番組!嘘がなく、自信と誇りを持って心の底から、やってる本人が楽しいと思える番組!視聴者に“この人達コレが本当に好きでやってるんだな”って思われる番組!要は“自分が見たい番組” まさしくそういう番組が活きてくるし、そういう番組に携わりたいです!』


地上波はどうなるんでしょう?


『さすがに僕もいち出演者なので(笑)テレビの未来まではわかりませんが、冒頭で言った通り、作り手側がジャンルを意識せずに“いいものはいい!” “やりたい事をやる” って精神を貫けば地上波だろうとBSだろうとYouTubeだろうと配信だろうと、どこでもお客様は来てくれると思います。どんな場所にあっても美味い店にはわざわざ足を運ぶ!みたいな。 なんだったらそんなとこの方が行ってみたかったり、、。今ならSNSで話題になったり、、。 ただ僕は、いややっぱりテレビはテレビ!ってずっと言ってた人間です! なんだったらテレビ局も、競合となるのでYouTubeとか配信の名前は言わないで!みたいな規制もついこの間までありました。それがもはやテレビ番組がYouTubeやってるし、配信に力を入れてますからね。ドラマもバラエティも見逃したらこちらとか、鼻っからこちら用とか、、それが主流になってきてて、、気づいたらあれ?真面目にテレビはテレビ!って思ってた僕が置いてけぼりで、、この間まで所詮YouTubeなんかって言ってたテレビマンが手のひら返すようにこれからは配信です!って、、。 ヒエ〜! そしたらもうリアルタイムでテレビを見る理由ってなんなんだろうって考えちゃいます。視聴者がYouTubeや配信の方を見てる間はテレビを見てないわけですから、矛盾してますが、表向きは違うカテゴリーに見えても、もうそんなこと言ってられないでしょうね。 とことん、そっちではやりません!地上波のリアルタイムで見ないともう見れません!ってぐらいの値打ちこかないと、もうみんなCM飛ばした配信の方を見ますよね。それもオンエアと変わらない時間ですぐに見れるわけですから、、リアルタイムのテレビ番組にお金を出してるスポンサーさんはそれをどう見てるんでしょうか、、、。』


なかなか深い話になりました。そしてぐっさんの真剣な気持ちがよくわかりました。そんな現状の業界で、ぐっさんは実際にどうしていこうと思いますか?


『散々あーだこーだ言いましたが、、言っても、テレビの可能性をまだまだ信じたい僕は、もっとテレビで楽しい事をやりたいですし、発信したいです!テレビは萬人のものなのでみ〜んなが見て楽しめるものってなかなか難しいとは思いますが、、でも過去にはちゃんとそんな番組たくさんありましたからね。この状況の中でもちゃんと考えれば何かあると思いますし、これだけ映像のノウハウを持ったプロの集まりですから、出来ない事は無いと思います! あとは何をやるか!ですが、、やはりテレビの強みの“生放送”で “今!楽しい事” をお届けするのが僕はいいと思います!さっきも言った“今見ないといけないもの”です!何が起こるかワクワクドキドキする感じの、、スポーツと一緒で、後で録画したやつ見ても結果を知ってる以上はドキドキしないじゃないですか。 そんな、ほんとその時見ないと意味のないモノ! それをやるのがいちばんいいと思います! 僕個人的には“完全!生LIVE”で、音楽とコントをガッツリ融合させたエンターテイメントショーをやりたいです! 昔の“8時だよ!全員集合”とか海外だと“サタデーナイトLIVE”とか、、って言うと、それはあったやん!になるんですが(笑) カタチをかえて、今の時代で出来るものをやりたいです! ましてや今、そういう番組無いですしね。生放送のガッツリエンターテイメントショーです! ま、あくまでそれはテレビに関する理想ですが、、“プレイヤー”としては、これも昔からずっと言ってますが、本当にフィールドはどこでもいいんです! 地上波テレビでも、地方局でも、配信番組でも、YouTubeでも、メジャーでも、マイナーでも、インディーズでも、武道館でも、ホールでも、ライブハウスでも、小劇場でも、公民館でも、路上でも、、、。 とにかく “自分がプレヤーとしてプレイを楽しめれば” どこでもいいんです! “やりたい事を思う存分出来る環境があれば” それだけで幸せなんです! ただ、もちろんこんなスタンスだと仕事も限られて来ます! でもそれでいいんです! 限られた仕事が “本当にやりたい事” ならばそれは最高です! それを求めてずっと旅してる感じですね。 だってそういう企画はなかなか口を開けて待ってても来てくれません。僕も年齢的な事、もちろん人気の任期もありますから(笑) いつまでもボーッと待てないですしそんな甘くない事も重々承知です! やはりこちらから攻めの営業をする努力はしていきたいと思っています!』


お!いいですね!来年芸能生活30周年のぐっさんから“攻めの営業”って聞くとゾクゾクしますね!


『企画書を自分で書いてます!“ぐっさんをいちばん知ってるセルフプロデューサー”として、やりたい事が明確なので、もしこの企画たちを実現出来たら本当に嬉しいですね! さっきも言いましたが、その “やりたい事” が出来るとこならどこでもいいので、手当たり次第に企画書をばら撒こうと思ってます(笑)』


ぐっさんが本当にやりたい事!を本当にやりたいと思ってくれるチームと出会える事を、ファンの皆様と一緒に心の底から願います! そして最後に一旦休止状態のYouTubeの事も聞いてみた。


『見て頂いてた方には大変申し訳ないのですが、、単独で見切り発車してしまった事もあり、編集も出来ず、方向性も定まってなかった為に一度引き上げました。それこそ、そのYouTubeでしか出来ない“コレ!!”というものがあれば、そしてその環境とチームが整えば直ぐにでもスタートさせて頂きます!』


わかりました!いやぁ〜今回の取材は本当に熱かったですね!なかなか普段は聞けないガッツリ本音トークでした。


『ここ以外でここまで話せるとこはないでしょうね!“ぐっさんの具” ですからね(笑)カットされずに言いたい事、まさしく"具の部分”がちゃんと伝えられるのもここしかないかな?と。そもそも僕に興味ある人が開くホームページですから、僕の“具の部分”をさらに感じて頂いて、より興味を持って頂けたら光栄です!』

今回ほど字数に制限がない事に感謝した事はない。もちろんいつも熱いぐっさんだか、特に今回は深い部分まで話してくれた! 全国ネットのトーク番組でもなく、配信記事でもないのに、、。でもコレこそぐっさんである。

本気で、嘘つかず、演者が楽しんでプレイしてれば、フィールドはどこであれ、お客様は絶対に見に来てくれる! ぐっさんファンなら確実にこの熱い記事を見て頂いてるに違いない!そして何より今回、“本当に取材したい人から”“本当に話したい話”を聞けた私は“本当にやりたい仕事が出来ている” と心の底から幸せを感じているのであった。                   

ライター積元

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